東日本大震災の支援 “暖かサポートプログラム”について
このたびのプログラムに参加のご連絡を下さった方々は今のところ全国で100名程の方たちがおられます。
糸サロンとランチパーティーにお越しくださった方々やメール・お電話などたくさんの率直なご意見を頂きました。
支援先とこれから作る支援品についての多数のご意見をなかなかまとめられず、大変遅くなり今日に至りました。
皆様のご意見と取りまとめを行なう有志の作業期間との調整及び実施計画の内容を下記のとおり
まとめましたので、再度ご確認いただき、ご賛同いただけますよう改めてお願い申し上げます。
支援品のお届け先:
宮城県気仙沼市の皆様へ 被災されました滑p星様を窓口に近隣の被災者へ配布
岩手県大船渡市の皆様へ 被災されましたフェルト協会の谷藤様を窓口に近隣の被災者へ配布
お願いするものはお手持ちのウール素材(糸・原毛等)で手編み、手織り、フェルト等で作られた暖かな小物類。
現在、希望されておりますのはお子様向けからお年寄り、男性物、女性物、または並太程度の糸と編み針も
ご希望があります。
募集期間:11月9日・10日の限定で宅配便・ゆうパックなどでお送り下さい。
送料は各自のご負担でお願いします。
[当日、会場へもご持参いただけます。 また、ご一緒に区分作業も歓迎です。]
送付先:(支援品回収場所) 11月9日、10日の両日のみ限定
〒252−0235
神奈川県相模原市中央区千代田2−2−15 メイプルビル2F
ギャラリースペース游 気付
暖かサポート係 恵糸や吉沢宛
今回、お送りいただく回収場所は、相模原市にありますメイプルビルのオーナー様の
ご厚意にて、無償で作業発送場所として3日間お借りいたします。
11月9日または10日の午後着指定で、宅配便にてお送りくださるようお願いいたします。
今回の募集の小物以外の物品をお送りいただいた場合は、恐縮ですが、お取扱いできませんので、
ゆうパックの着払い扱いでご返却させていただく事になります。
恵糸や吉沢とお手伝いいただける有志で、支援品の受取り・取りまとめの後に分類し、被災地の窓口の方へ
11月11日に発送の予定で手配いたします。
この支援品の被災地宛の発送にかかる諸経費は恵糸やの負担で行ないます。
当初、恵糸や在庫の半端な糸類を、お試し糸の記念品として、今回参加の方にお送りする旨、前回の案内に
記しましたが、被災地の方からも糸も編み針とともに送って欲しいと希望されておりますので、この分は出来れば
先に被災地の窓口にお送りしたいと思います。 今回のサポートプログラムにご参加くださった皆様には終了後に
結果のご報告とともに、ささやかな参加記念品をご用意するつもりでおります。
ご協力の程 どうぞ宜しくお願いいたします。
恵糸や 吉沢鏡子